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???「まったく、せっかくのペットになにをするの!少しは力加減を考えなさい!」
???「ふぇ~ん、ごめんなさい、メイリンゆるして~。」
翔太は目をさました。
翔(あれ?俺死んだんじゃ・・・。)
体を起こそうとするが体中がいたく、動けない。まぶたすらだるくて開けられない。
今分かることは、自分がベッドに寝てること、すぐそばに女二人がいること、さらにその中の一人は俺をさらった(推定)女の子がいた。すると、メイリンと呼ばれている女が話始めた。
メイリン「まったく、回復が間に合ったからいいものの、本当だったら死んでもおかしくなかったのよ?」
???「だって~。逃げるんだもん。」
メイリン「まぁ当たり前の反応ね。あなたが無理やり召喚させるから気が動転したのよ。」
翔(回復?召喚?なんのことだ?俺は夢をみてるのか?)
翔太は状況をしりたいので、重たいながらもめをあけた。
豪華なベッド、シャンデリア、真っ赤に絨毯、全てが高価そうで自分がここにいるのが恥ずかしいくらいだ。
メイリン「あっ!意識を取り戻したみたい。アム、他の子たちをよんできてちょうだい。」
アム「わっかりました~。」
アムとゆう女の子は部屋をでていった。
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