エンスト

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エンスト

昔、ある道で 何度もエンジンがかからない車を見た その頃の俺は 車はもう死ぬ寸前で ドライバーは救命士 キーでエンジンをかけているのは 人口呼吸だと思った エンジンがかかった途端 俺は拍手をしていた ドライバーは俺を変な目で見て 去った そんな俺も来年 救命士へとなる
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