最終章  幸せという名の未来への道…

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そして、海斗は退院した。 もちろん世界チャンプで引退…剣崎も同じく公言通り引退した。 そして、春になり、海斗は今美姫といる。 美姫…「ねぇ…?」 海斗…「なんだよ。」 美姫…「私の事好き?」 海斗…「………好きだよ!」 美姫…「もう一回!」 海斗…「好きだよ!」 美姫…「もう一回!」 海斗…「何回言わせるんだよ!好きだよ!」 海斗は美姫を抱き寄せた。 海斗…「はぁ…どうしよっかな~!ボクシングしかやってなかったからな…」 美姫…「したいことすぐに見つかるよ!」 海斗…「だといいけどな……」 美姫…「私は?」 海斗…「何が?」 美姫…「私の事は~?」 海斗…「……どうしよっかな~?」 美姫は機嫌を損ねている。 海斗…「嘘だよ!俺のそばにずっといてくれ!愛してるよ!」 そう言って海斗は美姫にKissをした…もう離れない二人の愛を広がっていく未来への誓いのように…… 永遠の愛を誓うように…二人は歩く…幸せと言う名の道を…… 終わり! 長い間応援してくれてありがとうございました! 最後まで読んでくれてありがとうございました!
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