238人が本棚に入れています
本棚に追加
朝になり海斗はいつものロードワークをする。来週の試合に向けてだ。そして、バイトへ…
美姫は、今日も海斗を探していた。
美姫「あっ!今日もいた!」
海斗が練習する姿を見るしかできない…気になる存在なのに…話し掛ける事が出来ない美姫は、自己嫌悪に陥る。そして、バイトに向かう。
海斗はバイト先で、
海斗「夏紀さん!」
夏紀「な~に?」
海斗「これ…俺デビュー戦決まったんだ!来週だけど来てくれるかな?」
と、海斗はチケットを渡した。
夏紀「決まったんだ!おめでとう!絶対見に行くね!」
海斗「絶対来てよ」
と約束を交わした。
そして、運命のデビュー戦の日になった!
最初のコメントを投稿しよう!