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次の日、海斗は恒例のロードワークへ…
公園に着くと美姫がいた。
美姫…「おはよ~。」
海斗…「おはよ。」
美姫…「海斗バイト来ないからつまんなあい…」
海斗…「練習あるからさ…今週金曜試合あるから。」
美姫…「そっかぁ…応援するね。」
海斗…「ありがとう。そろそろ行くな。」
海斗は走って帰って行った。
美姫…「私も頑張らないと…」
バイトは段々馴れてきた美姫。
夏紀との関係も良好。
夏紀…「美姫ちゃん!海斗君にシフト表渡して欲しいんだけど…いいかな?」
美姫…「はい!いいですよ。」
そして、美姫は、海斗に電話した。
海斗…「もしもし。」
美姫…「海斗~?」
海斗…「どうした?」
美姫…「シフト表渡したいんだけどさ~」
海斗…「…今度会った時でいいよ。」
美姫…「わかった~頑張ってね。」
海斗…「おう!」
電話は切れた。
電話を切った海斗は、誰かに電話した。
海斗…「もしもし…」
夏紀に電話していた。
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