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祝賀会を終えて次の日になり、海斗はトレーニングを再開した。
美姫…「休めばいいのに…昨日のダメージも残ってるでしょ?」
海斗…「そんな事いってられないよ!」
美姫…「全く~…」
海斗…「じゃあ行ってきます!」
ロードワークに出掛けた海斗。
こんな日がいつまでも平和には続かなかった。
季節は冬に入り12月に入っていた。
しかし、この頃から身体に異変が起こり始めていた。
海斗はいつも通りにロードワークに出掛けた。
海斗…「今日も寒いな…」
トレーニングをしてる最中に異変が起こった。
目が急に痙攣を起こしたように見えにくい状態になるようになった。あのシャフトとの試合が終わってからだ。
海斗…「一回病院に行ってみるか…」
度々起こっていた異変だが…何でもないだろうと放置していた。
だが…病院で衝撃的な事を聞かされる。
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