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ジムでひたすら汗を流す海斗の姿があった。休憩時間も取らずひたすらギャラクティカエクササイザーを使ってトレーニングをしていた。
トレーナー…「海斗~その辺であがれよ!」
海斗…「はい。」
トレーナー…「後は身体を休めろ。」
海斗…「わかりました。」
トレーナー…「明日は館長がゲストが来るとか行ってたな…」
海斗…「誰が来ても勝ちますよ」
トレーナー…「それもそうだな。順調に仕上がったお前ならどんな相手でも勝てる。」
海斗…「はい!お疲れ様でした。」
帰り支度を済ませジムを後にした。
美姫は、駅付近のコンビニで海斗を待っていた。
美姫…「早く来ないかな~」
海斗は、電車に乗り家の最寄りの駅に着いて美姫にメールした。
美姫は、海斗のメールに気付き返事を返そうとしていた時、ギャル男系の二人組が美姫に話し掛けてきた。
ギャル男…「ねぇねぇ~俺達と遊ばない?」
美姫…「遊ばないです。」
ギャル男…「いいじゃん!いいことしよう。」
美姫…「やめて下さい。」
ギャル男達は、無理矢理コンビニから美姫を出し車に連れ込もうとしていた。
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