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海斗は周りに気付かずにトレーニングを続けている。シュッシュッシュッ…美姫は見とれていた。
美姫「ヤバイ~遅れる~!」
そう言いながらバイトへと急いだ。
一方海斗はいつも通りの練習を終え、家に帰る。そして、バイトへ行く。
その頃…美姫は、バイトを終え、あの時の人にもう一度会いたいとおもっていた。
美姫「そうだ!明日も今日の時間帯行けば…会えるかも…」淡い期待を持ちつつ家に帰った。
海斗は今日もバイトを終え、ジムへ向かう。ジムに着き軽く練習に入った。練習してるうちに、
男「お~い!海斗~館長が呼んでたぞ」
海斗「はい~今行きます。」
館長の話…なんだろうと思いつつも館長室にたどり着く。コンコン、
海斗「失礼します。」
館長「おぉ~海斗、調子どうだ?」
海斗「まぁ、いい感じだと思いますけど、何か用でしょうか?」
館長「実はな、今日…お前のデビュー戦が決まった。」
海斗「本当ですか?」
館長「来週の金曜日だ!お前の実力見せてやれ!」
海斗「はい!ご期待に添える事が出来るようがんばります!」
……そして、練習も終わり、海斗は帰宅した。
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