トラウマ
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「……………なに[?]」 谷口が自分の名前を呼んだ事に多少驚きつつも平静を装って返事をする。 『…珍しい………谷口はいつも、慇懃な口調なのに………[?]』 「美月…一緒に付いて行くからな[?]」 ニッと谷口は笑うと美月の腕を取り、歩き出した。 「…な❗[?]は…離せ❗一人で歩ける❗」 美月は谷口の腕を振りほどくと、一人で屋上へと向かった。
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