前世と来世

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『へぇ~そんなのあるんだぁっ!楽しそうじゃん☆』 『平助,それにしましょうかっ♪』 二人は目を輝かせた。 『では…藤堂はんから…ムム…』 『なぁ総司…あんな目ぇつぶっただけで分かるもんなの??』 平助がヒソヒソと総司に声をかけた。 『静かに!!ん……!見えました…藤堂はんの前世……』 『えッ!?何なに??』 『前世は……鎌倉に生きる武士…源氏の……源義経……』 『まじかょ!!すげぇじゃん俺……』 『……に仕えた武将…。』 《……………間。》 『でもッ凄い事に変わりないですょ平助!!;;』 必死でフォローする総司(笑
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