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ジーパンにTシャツに着替えていたので、体のラインがハッキリ分かった。
(こんなに胸があったんだ…どうりで…)
感触が残ってる左腕をさすりながら思った…
「ねぇ、ねぇ、どうどう?」
そう言いながらモデルのように、くるりと回った。
スニーカーなのに、ヒップアップされたお尻がよく分かった。
「この後、遊園地に行くそうですね。」
店員が優しく話しかけた。
友春は焦りながら💦
「は、はい…なんか今日は1日ワガママを聞くみたいで💦💦いくらですか?」
友春はお金を払うと店を出た。
美砂は店員に何かをもらってるみたいで…
遅れて出てきた。
「友春さん。感想は?」
「もし、僕がスカウトなら間違いなく芸能人だね💦」
事実、下手な芸能人よりメッチャ可愛いのだ。
「う➰ん、私が求めてた答えとは、少し違うけど…合格⤴ エライエライ😆」
(何、俺⁉なんで⁉)
美砂に頭をなぜられながら…からかわれてる気もしたけど…
(騙されてもいいか💦この娘だったら💦💦)
「じゃあ、遊園地に行こうか…」
「うん😉」
美砂は小さくうなづくと、腕を組んできた…
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