621人が本棚に入れています
本棚に追加
甘えるような声で、美砂が友春の手を引っ張った。
「こ…大人二枚…ください💦」
(危ない、危ない💦高校生と言うとこだったよ💦💦)
入場する時に案内パンフレットを渡された…
「ねぇ➰ ねぇ➰ ともっち💓 これ乗ろうよ。観覧車⤴」
「観覧車?いいよ。美砂りん💦」
平日の午前中のせいか…人もまばらでスムーズに言えた。
「あのね、遊園地に来たら最初に観覧車に乗るの💓上から全体が見えるから、どこに何があるか分かるでしょ😉」
「な、なるほど。」
「ホントは違う目的があるんだけど…分っかるかなぁ⤴」
「えっ、何、何💦💦」
「教えな➰い💓」
そう言いながら逃げる美砂を追いかけずにはいられなかった…
そのうち観覧車の前に来た。
券を買って乗り込んだ。
「わぁ➰ すごい、すごぉーい⤴」
観覧車はゆっくりだがかなりの高さまで上がった…
「知りたい?」
「えっ、何を?」
「さっきの答え💓」
「もうひとつの…」
その言葉が終わる前に美砂は足を、ガバッと開いた。友春の視線は美砂の股間に釘づけになった。
「恋人同士ならキスしたり…エッチな事するらしいよ💓」
最初のコメントを投稿しよう!