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由利…「もし?」
龍…「よっ!!」
由利…「どうしたの?」
龍…「いやッ…別に暇やったから、電話しただけ」
そういう龍をからかってみた。
由利…「なにそれ~…まさか私の声が聞きたく鳴ったとか?(笑)」
龍…「バカッ!///ちげぇーしッ!!!」
照れながらいう
龍がかわいかった。
由利…「あやしい~!」
龍…「ちげぇーって言ってんだろ!!」
由利…「ハイハイ♪」
龍…「てかさ来週空いてる⁉」
龍からの急な誘いに
びっくりした…
由利…「え?…空いてるけど…」
龍…「まじ?…ウチでパーティーするからさ来ねぇかなって…」
由利…「そうなんだ。じゃあいかしてもらうね」
そういいパーティーの
約束をした。
龍…「マジ?!」
由利…「うん、いいよ」
龍…「アッ…ッいや~その…じゃあッ!来週の土曜日」
そういいすぐに電話を
切られた
由利…「うん…。」
プー、プーップーップーップーッ
-切るんはやっ、
そう思いながら眠りについた
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