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千夏は二組らしく
千夏と分かれて教室に入ったら団体の女子が窓側で何やら騒いでいた。
黒板を見ると席が書いていた私の席は女子が居る後ろだった。
―マジ最悪↓↓
そう思い鞄を置き
ロッカーの近くにいたら
…「由利?」
そうよばれて振り替えると何だかかっこいい男の子が私の前にたっていた
由利…「えッ…誰?」
「最悪やわあんなけ小さい時あそんだのにィ~↓」
由利…「まさか…さとし?」
さとし…「そうやで♪」
由利…「久々に見たからわからんかったわ何か男らしくなったな★」
さとし…「んッなことないわ~」
「あはは~♪(笑)」
って笑いあってると
「キヤァァァァ""」
って虫が出たみたいに
私の近くに来たそして
「さとしクンやんなッ♪」
そう言いさとしに近づいていたその隙に私は自分の 席に座った。
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