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「綾香っ!!おはよ~♪」 「久美おはよっ!!今日は早いねんなぁ。」 「何かたまには早く行こかな~。と思って☆」 珍しいなぁ♪ そう言って、自分の席にカバンを置く。 ついでに、うちの席は久美の前♪ んで、 今しゃべってるんは、 ニシザキ クミ 西崎 久美。 うちの一番の友達☆ 何でも相談出来る大事な大事な友達やねん♪ 「そぉいや真友は?真友が遅刻とか珍しいやん。」 「大丈夫。今来たから☆」 「え?」 その久美の一言でドアを見ると……。 「セーフ!!!!!」 真友がいた。 「真友おはよ~。ギリギリやん♪」 「久美、綾香おはよっ☆ ちょっと寝坊してん。」 この子は イチハシ  マユ 市橋 真友。 ちょっと天然の可愛い女の子♪ 「ってか朝からうちら3人揃ってるとかめっちゃ珍しいな♪」 うちがそう言うと、 「いやいや。お前らがいつも遅刻しすぎなだけやからっ!!」 隣から突っ込んでくる人物が…。 。
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