大好きだよ。

2/2
前へ
/2ページ
次へ
ジロー:日吉、ちと良い? 日吉:芥川さんですか、構いませんよ? ジロー:日吉って好きな子いんの? 日吉:いませんけど、それがどうかしたんですか? ジロー:いや、聞いてみたかっただけ。 日吉:貴方と言う人は…相変わらず脳天気ですね、 ジロー:うわっ!?それ酷いC 日吉:芥川さんが変な事を聞くからであって俺は何もしていません。 ジロー:そうだけどさ… 日吉:そんなに落ち込まないで下さい。 ジロー:落ち込んでる訳じゃないC。 日吉:じゃーなんですか? ジロー:日吉は俺じゃダメなのかな?って思って… 日吉:言ってる意味がわかりませんが? ジロー:だから俺と付き合ってくんない? 日吉:えっ… 俺が若に告白した瞬間若の奴変な顔してて笑っちゃったんだよね。 ジロー:返事は急がなくて良いC。 日吉:は…はい。 ジロー:これだけは言わせて。 日吉:何ですか? ジロー:大好きだよ!! 俺はそれだけ言い相手に向けニカッと笑ったんだ。 そうしたら若も微かに笑い返してくれて凄く嬉しかった。 笑い返してくれた後に若は口を開いたんだ。 日吉:芥川さん…俺… ジロー:何? 日吉:貴方が好きですよ。 ジロー:本当!? 日吉:はい… ジロー:俺も日吉が大好きだよ!! 俺は相手を抱きしめ優しく唇にKissをして直ぐに離したらまた若の奴顔真っ赤にしたよね。 日吉:それでは今日はこれで失礼します。 ジロー:判ったよ。 日吉:それではまた、 ジロー:バイバイ
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加