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ジロー:日吉、ちと良い?
日吉:芥川さんですか、構いませんよ?
ジロー:日吉って好きな子いんの?
日吉:いませんけど、それがどうかしたんですか?
ジロー:いや、聞いてみたかっただけ。
日吉:貴方と言う人は…相変わらず脳天気ですね、
ジロー:うわっ!?それ酷いC
日吉:芥川さんが変な事を聞くからであって俺は何もしていません。
ジロー:そうだけどさ…
日吉:そんなに落ち込まないで下さい。
ジロー:落ち込んでる訳じゃないC。
日吉:じゃーなんですか?
ジロー:日吉は俺じゃダメなのかな?って思って…
日吉:言ってる意味がわかりませんが?
ジロー:だから俺と付き合ってくんない?
日吉:えっ…
俺が若に告白した瞬間若の奴変な顔してて笑っちゃったんだよね。
ジロー:返事は急がなくて良いC。
日吉:は…はい。
ジロー:これだけは言わせて。
日吉:何ですか?
ジロー:大好きだよ!!
俺はそれだけ言い相手に向けニカッと笑ったんだ。
そうしたら若も微かに笑い返してくれて凄く嬉しかった。
笑い返してくれた後に若は口を開いたんだ。
日吉:芥川さん…俺…
ジロー:何?
日吉:貴方が好きですよ。
ジロー:本当!?
日吉:はい…
ジロー:俺も日吉が大好きだよ!!
俺は相手を抱きしめ優しく唇にKissをして直ぐに離したらまた若の奴顔真っ赤にしたよね。
日吉:それでは今日はこれで失礼します。
ジロー:判ったよ。
日吉:それではまた、
ジロー:バイバイ
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