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すると白眼を向いた老婆が真っ赤な口を開けてケタケタと笑っているではないか。早苗は叫んだ。 「や、やめてぇ!」 大声を出すと音がピタリと止んだ。画像も前の画面に戻っている。 ほっとした。ふぅ~とため息が出た。 (でもサイトを見ただけで死ぬなんて考えられない。明日友達と相談しよ。) そんな事を考えながら布団に潜り込んだ。月の明かりが眩しい夜だった。
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