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?「俺が見えているからさ!」
しゃべり合っていると赤々と燃え上がる建物を見つけた。
そこには野次馬ができていた白斗は叫びながら野次馬を掻き分けて行った
ハクト「火炉ー!!」
ヒロ「あっ!白斗ー見て見てこれボクがやったんだよ。
ボクの力で!!そうだよね!グレン!」
グレン「あぁそうだ。これはオマエがやった事だ。」
火炉の後ろから黒いローブを着た男がでてきた。
こいつ『対話』ができるのか!?
…いや操られているからか。
ハクト「テメェか……火炉に何しやがった!!!」
白斗は変わった火炉を見て怒りを露にし黒いローブの男に殴りかかろうとしたが火炉が横から割り込んだ。
ハクト「くっ!どいてくれ!」
白斗は火炉を殴る事ができず当たる直前で止めた。
グレン「ハッハッハ!活きのいいガキだ!俺は何もしてない。」
ヒロ「そうだよ。これは僕が望んだ事だ!」
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