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きっと君は言う…
きっと僕も言う。
一緒に同じ道を前を向いて
立ち止まらずに歩け!と……
でも…
君と僕は違う。
僕には腕と足の温もりがないから…
それでも君はいいの?
僕の目を真っ直ぐ見つめて
君は言ってくれた。
それでも
君は同じ人間だ
…と僕に言ってくれた。
だから君と同じ世界(みち)を
歩ける事を…
信じて―…
君の心に僕の気持ちが伝わる日を願って…
そして前へ進め。
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