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?「ぷりん君…、ぷりん君。」
俺「ん?誰⁉」
?「大好きよ、ぷりん君。」
俺「君は…?」
?「ウフフ❤」
俺「待って‼」
妹「ぷりん、ぷりんってば💢‼」
俺「ん…あ、あれ?」
妹「もぉ、やっと起きたか😠」
俺「なぁんだ、夢かぁ…😖」
妹「寝ぼけてんじゃねぇよ、飯だから早く来いよ。」
相変わらず生意気な奴め。
妹の名前は、奈津美。俺より一つ年下の高校一年生だ。
俺「チェ、わかったよ~。
しかし、夢に出て来た子はいったい誰なんだ?結構可愛いかったなぁ~😌」
母「誰が可愛いって??」
俺「あ😱⁉いや、何でもない💦」
母「まったく、変な子だねぇ~、寝ぼけてないでサッサとご飯食べなさい✋
今日は気分がイイから張り切って作ったんだから。」
テーブルの上に並ぶ冷凍食品の数々。
俺「これが…か?」
母「当たり前じゃないの‼この冷凍のミートボール、どの位レンジに入れてたかわかるの💢?
いつもより十秒長くやったのよ‼文句ある?」
俺「いえ、文句ゎありませんです〓💦」
母「わかったら、サッサと食べる😠‼」
俺「ハァ~⤵」
こんな感じで、俺の残酷な1日が始まる…。
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