全ての始まり

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「月光館学園か。」 電車に乗ったいる少年つぶやいた。 「これで何度目かな?」 五十嵐という少年は、十年前に両親をなくした後様々な理由があり転校を繰り返してきた。 五十嵐「あれから十年か、懐かしいな。」 五十嵐はそうつぶやいた後、イヤホンで音楽を聞いていた。
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