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あの人が私に背を向けた時
“永遠”に 感じた
ずっとリピートされて
ずっと
この
悲しみとか
苛立ちとか
喪失感は
続くんだろうと思った
でも
それでいいと思った
この感情が無くなったら
思い出がなかった事になって
幸せだった時も
―――無くなる気がして
嫌だったから
永遠があって欲しかった
結局、そんなのないって
思い知らされて
私は……
あたしは
壊したいと強く願った
幸せな過去も
つらい未来も
総て―――……
何も要らないから
何も与えないで
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