†記憶†

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目をあけると部屋は血にまみれていた。 足元には姉夫婦が横たわっていた。その体から紅の血が流れ出ている。     『これはあの時の記憶?』     そう思い辺りを見渡していると、後ろから物音が聞こえた。 ハッと振り向くとそこには一人の男が立っていて、姉夫婦見ている。   男は体がガッシリしていて、手に刃物を持っている事から、この男は犯人だとゆうのがわかる。 顔を見ようとしたが、かすれてしまってわからない。   と、ここで目が覚めた。
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