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「すげぇ😵」
竜之介は目の前の豪華なホテルに目を丸くした。
「でしょ?でしょ?😃」
華夜は得意気に言う。
「あ~さいですか😖」
正直、竜之介は華夜の態度がいきなり変わったせいでどうも気持ちが落ち着かない。
張り合いが無いと言うか……何かがいつもと違う……。
「それで😒
何で俺を呼んだんだ?
そろそろ本当の理由言えよ。😒」
竜之介はめんどくさそうに言った。
「……私竜之介には感謝してるから。」
「え…?」
「前の事件で……岬を助けてくれた……。
それに……私を元気付けてくれたよね……。
これはそのお礼だから。」
「お前……。」
(けっ……😒あれだけ人をオタク呼ばわりしてやがった奴がよ~。😏)
「お~よく来たの」
「おばあちゃん‼😃」
「となりの子は彼氏かい?」
「あん?ちげぇよ😒」
「えっ……えと💦💦」
華夜は少し照れくさそうに俯く。
(……何照れてんだよ😒)
「まあとりあえず、部屋に荷物を置いてきんしゃい。
これがここのカードキーじゃ」
「ありがとうございます」
そうして竜之介達は客室エリアの方に向かった。
「うわぁ…名前が書いてねぇからどれが自分の場所だか分からねぇ😓」
「カードキーに書いて有るでしょ?」
「あっ……本当だ……。」
竜之介は部屋に入った。
「うぉ⁉すげぇ豪華✨✨😵」
(こりゃ楽しめそうだ。✨)
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