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「竜之介~‼」
次の日空港に着くと、華夜が俺に手を振って名前を呼んでるのが見えた。
「全く……子供か?あいつは。」
でも正直に言うとこんなに嬉しそうに笑う華夜を見たのは久しぶりのような気もした。
「実はね、私のおばあちゃんのトメおばあちゃんが、運営してるホテルに招待されたの。😃」
「ホテルねぇ~……」
「おばあちゃんはお金持ちだから設備には自信有りなんだよ。😁
すごく広い島に建ててあるんだよ。😃」
「じゃあ久しぶりに良いもの食えそうだな✨✨」
「うん、それじゃあ乗ろうか。😃」
そして俺達は船に乗り込んだ。
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