愛証

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直哉は私の手を掴み、自分の方にグイッと寄せてきた。 「な、直哉クン⁉」 「麻美ちゃん…俺、麻美ちゃんのコト抱きたい…イィ?」 直哉が聞いてきた。 ダメ❗そぅ言おうとした… ケド、直哉の潤んだ瞳に耐えれず…頷いてしまった。 こうして私は直哉のトラップにはまってしまったのだった…。
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