今日、学校のトイレで

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藍「夏樹は私の彼氏なのーっ!!」 大声で叫んだ 廊下のど真ん中で叫んだ 息をいっぱい吸って お腹から力を出したからだろう もの凄く響いた 高橋「藍先輩‥」 みんなが振り返り 高橋君もびっくりして 私を見る 急に体温が上がって 一気に冷めていく ただ‥顔は、まだ熱くて もの凄く恥ずかしかった もし穴があったら絶対入る と、言うか‥入りたい 今すぐ入りたい きょろきょろする私に すかさず高橋君が 高橋「藍先輩‥ 穴はありませんよ?」 夏樹「ぷっ」 そんな私を見て 夏樹が笑った 藍「‥‥だって‥‥///」 夏樹「ごめんな。 俺、藍しか興味ないんだ」 そう言って 夏樹は高橋君の手を離し 私は夏樹に連れられて その場をあとにした
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