1094人が本棚に入れています
本棚に追加
/303ページ
夏樹「俺がちゃんと自分で
お金を稼げれるようになったら、
俺と結婚してくれませんか?」
顔を真っ赤にして
夏樹が言った
セリフが似合わない‥
夏樹「あ、今‥笑った?」
未来なんてどうなるか
分かんない
だけど、いつも近くで
夏樹の横顔を見ていたい
そう強く思った
藍「毎日キスしてくれたら
考えてあげる」
夏樹「んだよ、可愛くないな!!」
そう言って
夏樹は私を優しく抱きしめた
最初のコメントを投稿しよう!