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僕の声が 僕の叫びが
どこに届いているのか
誰が何処で聞いているのか分からずに
ひたすら叫ぶ 苦しみの詩
自分を知ってほしくないくせに
自分の存在に気付いてほしい
何をしたいのか分からずに
何思っているのか分からずに
ふと気付いた僕は何処にいるんだ
この世界では何者なんだ
存在や居場所すらなくなって
初めて聞こえた 心の唄
一人にしないで 置いてかないで
胸の奥が張り裂けるように
ひたすら走る君の元に
何を想って 君は泣いてたの
雨に打たれビショビショになるまで
他人に理解される事が出来なくて
ひたすら嘆く 悲しみの詩
心の中にある悲しみ苦しみ
人には言えない悩みばかり
自分で自分の首を締めて
それ以上自分を傷つけないで
僕ら二人似た者同士だよね
お願いずっとそばに居させて
孤独になる事が嫌になって
初めて気づいた 心の唄
一人にしないで 置いてかないで
僕らの想い伝わるように
二人の気持ち重なるように
一人にしないで 置いてかないで
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