25人が本棚に入れています
本棚に追加
また君は新しい男と遊んでる
煌びやかな服に身を包んで
ブランド品や派手なアクセサリーで着飾る
偽りの美しさに 魅了される男
「なんでも買ってあげるよ」
魔法の言葉で
あの子を落としたつもり
でも本当は美しさの上に
あんたが踊らされてるだけなんだ
俺がそうだったように…
何回何十回何百回何千回
君はこれから知らない男に対して
「愛してる」と言い続けるのだろう
君のその笑顔に騙された男だって
結局は君としたいだけなんだ
悲しくないかい?
全てが嘘だ 嘘っぱちなんだ
でも俺は何もしてあげられない
どうする事も出来ない
だから俺はお金と共に
最後の愛を君に捧げた
最初のコメントを投稿しよう!