~ワルツ~
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薄紅色のドレスを着た君を 一目見るのが楽しみで 妖精だった君が やがては精霊になって 輝いた笑顔で ワルツを踊る 僕はただただ見てるだけ 君の笑顔を見てるだけ 君に触れる事すら許されない 声を掛ける事もできない 天使のように 悪魔のように 知らない誰かと ワルツを踊る 僕はただただ見てるだけ 君の笑顔を見てるだけ
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