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幸せな日々の最中,
Aサンに飲みに誘われた。
先輩からの誘いを断るコトゎできず、行った。二人で。
二人だと、話す相手がその人しかぃてないから、多くを語った。
その時、Aサンゎやっぱ
大人ゃな~と思った。
語りの内容が、大人や。
そりゃぁゥチと、
干支一周ほど違ぅンやもん。当たり前!!!!!
独り身やケド、子供ぃてるモンなぁ。
それから数日後,
ゥチが仕事終わって
帰ろぅとすると、
駆け寄ってきたAサン。
「実は、謝らなアカン事がある。今カラご飯でも…」
ゥチゎ、
ハァ!?コイツ、ゥチの秘密握ってンのか??それとも…
みたぃにうたぐって、
その場で聞こぅとした。
用事あったし、ご飯なんて無理やったから。
「でも、言いづらぃ事やしここでゎ言えん。
精神的にダメージ与えるょぅな事やから」
ふぅん…まーえぇわ、
と思って帰った。
次の日も、またその次の日も…用事あって無理でした。
すると、ご飯に誘って
謝るのを諦めたのか、
Aサンゎその場で謝りだした。
「ごめんな…
ホンマにごめん。
惚れてしまった。」
……唖然。
返答に困った。
精神的に困らすも何も、
アンタ何考えてンの??
…としか思わなかった。
それは、ゆったらアカンやろ…それこそ秘めとけよ、自分の心に。
「Bとぉる時のキミゎ、
キラキラしてて…楽しそぅで心カラの笑顔をBに向ける。俺にゎ見せてもらぇないのはわかってるケド、Bと楽しそぅに話してる時のキミの笑顔に、惚れてしまった…」
無理だとわかってぃたなら、余計言わないでくださぃ。
………
それから、彼ゎ
事情を知らない
他の人たちから見ても、
明らかにゥチの
ストーカーに見えるよぅな
行動ばかり起こし、
噂がスゴかった。
迷惑…
Bサンゎ、実はAサンが
嫌いだったので、
爆笑と共に軽蔑していた…更に嫌いになったそぅだ。
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