開扉

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くだらない政治の汚職、相次ぐ不祥事… 橘はそんな日本に毎日のようにため息をついていた。 橘はその度にいつも 「俺が日本を統治した方が絶対に上手く行くのに…」 そう思っていた。 まぁ彼なら時が熟せば首相ぐらいにはなっていた事だろうが。
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