幼なじみ

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小学校4年生の夏の出来事である。 いちごは幼なじみの3⃣人と川に遊びに行くコトになっていた。 しんいち「お~い💥ま~君遅すぎだぞ」 いちご「そぉだよ、ま~君。いつも遅れて来るんだから💥」 ま~君「そんなおこんなって。少し遅れたダケじゃん」 いちご「少しって30分も遅れてきたくせに😡」 しんいち「まぁ、いちご許してやれ✋まぁ~君も遅れてきてそんな言い方しない✋💥」 いちご「べぇ~だ」 ま~君「ふん」 いつもこんな調子だった。 ゆうと「また喧嘩してるのか✋ホントに仲いぃな😜」 ま~君「誰がこんな奴と」 いちご「べぇ~😜ゆうと✋今日は遅かったね💓何してたの?」 ゆうと「親がこれみんなにもって行けって言うから出来るのまってたんだ✋」 いちご「クッキーだ💓おばさんのクッキーめっちゃ美味しいんだよね😆」 しんいち「さぁ、全員そろったしいくか✋」 四人はいつも一緒だった。 いちごにとっては、かけがえのない家族のような存在だった。 しかし、この後いちごに不幸が訪れるコトなど知るよしもなかった…
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