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はぁ…
「……えっ?」
「やっぱ無理だよね…」
え………
「ごめん、泣かせるつもりじゃなかったんだけど…」
俺は泣いてねぇよ!
「他のにするね、ごめんね…なつ」
なんでお前が謝るんだよ!
「……待てよ…」
つい、俺はこいつのシャツの裾を掴んでしまった
「え…?」
ダ
「…リン」
首は傾げてないけど、顔が赤くなってるかもだけど、これで…いいかな…?
・・・・・・
「……い」
「へ?」
あれ……真っ暗??
「かわいいっ~~~、なつ!」
どうやら、奴に俺は抱きしめられてるらしい…
「…はな…セヨ///」
「やだ」
「へ…?」
「大好き!可愛い!」
「しゅう…」
「なつ…愛してる…」
ちゅっ
「~~~~っ!!!///」
秋は満足したみたいだった
その後、俺達は…
「なつ、いいよね…?」
!!!
想像におまかせする…
やっぱりばかなふたり
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