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太陽のように
シャンッとした背中
どこからともなく
聞こえて来る笑い声
大きな顔して夏を向かいいれようとする
その歩き方も全て
そんな貴方に私は憧れた
たとえば今
この想いを君に伝えたとしたら
太陽を見る自由さえ
無くなってしまいそうで
ここに 私の手掛かりを置いておきます
たとえあなたが
私宛に 忘れな草を一本送ってきたとしても
たとえ私がそれを
煎じて飲んだとしても
私はあなたを忘れない
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