あなたに勝る太陽はなかった

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君へ 君が消えてしまう前に 僕がお見舞いに行った時 その体にふれるのがすごく恐くて そして僕は 干からびた洗濯物を なんとなくたたんであげたよね 今にも手を伸ばしそうな君に 笑って洗濯物を 返した
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