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君を見るだろうか いつかのあの教室で
後ろを振り向いた 「思い出」をもう一度見る
神様に祈り 僕は不安を抱えて
歩いた暗闇を たくさんの人が行くよ
あぁ いつも僕は 泣いてた
光輝いてる 君を探すけど
この恋が終わるくらいに 君に好きと言えばよかった
この腕に包みたかった どんな時も 何をしてても
僕たちの町が 夕焼けの色に染まる
そのたびに僕は 君を見て旅している
あぁ 君のとなり 腰掛け
君の手を握った あの日思い出すよ
この恋を包むくらいに 君に好きと言えてよかった
もう一度見つけたかった 心だけがちょっと響いた
あぁ 季節は 思ったよりも切なくて
心をかき消してく 君の側は遠く
この恋が僕らの中で 心照らす月になればいい
君だけを包みたかった 君の心泣いていたよね
この恋を包むくらいに 君に好きと言えてよかった
もう一度見つけたかった 心だけがちょっと響いた
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