†序章†

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『照れてる照れてる(笑)ニヤリッ』 私は意地悪な笑みを浮かべ恭子をからかった。 『////そっそれよりさぁ~、これから何する??昼食べたし。なんか予定ある??』 恭子は話題を変え私に問い掛けた。 『んー!!どうしよっか??』 私達は今買い物に出掛けている。 さっきファーストフードでお昼を食べ終わったばかりだ。 『なんか海行きたくない??暑いし///』 『えっ??今から??』 私は驚いた様に恭子に言った。 『今からって、まだ昼を少し過ぎた位じゃないの!!電車に揺られてのんびり行こうよ!! 女二人っきりの海も良いわよ。』 『……………分かった。たまには海良いかもね。』 私は結局恭子に押しきられて海に行く事になった。
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