†序章†

4/6
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
電車にガタゴト揺られる事一時間─── 海!! どっからどー見ても海!!! 『なんか海を見るだけで涼しい感じしない??』 恭子が髪をかきあげながら聞いてきた。 『ん!!そーだね!!でもさ~私達水着持ってないよねι』 『水着なンか無くたって平気よ!!✌ 別に泳ぐ訳じゃないんだから!!貝とか拾ったりしよぉ~!!』 恭子って顔に似合わず、子供思考よねι (失礼!!
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!