9485人が本棚に入れています
本棚に追加
/264ページ
―舞台裏―
春斗視点
『棗?』
「はいっ!!」
『俺らが棗を選んだのには訳があるんだ』
「何ですか?」
『1つが西園寺は部活が忙しすぎるから無理。本当は西園寺の予定だったんだけど』
「はい」
『もう1つが…なんとなくだ』
「はっ?」
その後棗は少し頬をぷっくりさせてみんなの所へ戻った
もう1つあったのにな…
後1は
棗なら…この学園を任せられると思ったから
これもなんとなく…だけど
棗…信じてるから
最初のコメントを投稿しよう!