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陽菜は拳を振り上げ悠斗の頬目掛け殴った。悠斗は少し飛ばされひっくり返っており頬に手をあげて痛がっている「いい加減にしなさいよ。私はあんたの玩具でもあんたからもて遊ばれる事もない。」すると悠斗は
「いて~なぁ」とこちらに向かってくる。後ろに下がる陽菜だけどドンッと壁に当たっていけなくなった。悠斗も拳を作り殴ろうとしている。陽菜は目をつぶりもう殺されると思っていたが……
違ったらしく悠斗はニコッと笑う。陽菜には見えないが
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