裏切り

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丹羽長秀らは戸惑っていると、兵士が一人走ってきて、言った。 「敵が攻めてきています。 既に城門は爆破され、負傷者は数え切れません」 長秀らさえも余計に焦り、まともに指揮が出せない。 長秀達が迷っていると、小太郎達は逃げ出し、城はあっという間に燃え、勝利は三国志の者になったかと、見えていたが・・・
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