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孫堅の死も知らず、曹操達は走りつづけた。そして、本陣に着こうとしていた所だった。
左右から弓が飛んでくるのだ‼
兵士達は焦り狂う。もちろん作者もこんなことを書いてしまい焦る。
曹操はとにかく進んだ。進まないとダメだと判断したからだ。
曹操は高速で進む。しかし、目の前に巨大な穴が発見された。
曹操はとっさに馬を飛ばせ、穴の上を飛ばせた。無事、着地したが後ろから着いてきた味方兵士や武将が穴に落ちていく。
曹操は声をかける暇もなく、兵士はほぼ全員落ち、曹操一人となった・・・
曹操はあまりの光景に動けない。
「孫堅、後は頼んだぞ」
曹操は追ってきた敵の弓兵に討たれた
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