カレー雑学

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カツカレーを作ったのは巨人の背番号『3』の三塁手!!! カツカレーを発明した人は巨人軍の選手だった『千葉茂さん』だ。 巨人の背番号『3』といえば、長嶋茂雄が 永久欠番になっているが、長嶋茂雄の前に背番号『3』をつけていたのがほかでもない千葉さんだ。 戦前・戦後の巨人軍の主力選手としてチームを支えた。 その千葉さんが洋食屋さんでいつもカレーとトンカツの2品を注文していた。 どうせならふたついっしょにしてしまえと思い立ち『カレーの上にトンカツをのせてもってきてくれないか』とマスターに頼んだのである。 マスターは千葉さんの頼みをきくだけじゃなく、それを正式なメニューとして採用し、お店で売り出すことにした。 こうして『カツカレー』がはじめて世に誕生した。 1948(昭和23)年のことである。
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