1951人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
部活が終わったのか、廊下が騒がしい。
「人が来ちゃうよぉ;;////」
「じゃあ、声出すなよ?」
そういった瞬間、先生が私の中に入ってきて激しく動く。
「‥あっ…ふぅ‥ん…‥」
声を抑えようとしても、どうしても声が漏れてしまう。
そんな私を見かねて、先生が私の唇を同じモノで塞ぐ。
「意地悪・‥////」
まったくだ。
あんな場面で入れられては、どうしても声が漏れてしまう。
「バレちゃうよ。」
クスクスと妖艶に笑いながら、再び唇を重ねる。
最初のコメントを投稿しよう!