退屈しのぎ

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「暇だな…」 義行は自分の部屋にあるベッドで寝ながら呟いた。 義行は大体このベッドで寝ているかゲームをしている以外やることがないのである 「………。」 義行は身体を起こしゲームの前に座った ゲーム機本体のスイッチを押し起動させた。 ゲームは格闘ゲームだった。 義行は見事なコントロールさばきで圧勝した しかし義行は顔一つ変えずゲームを続けていた 「コイツ弱ぇ」とおもいながら…。
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