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伊沢は美樹から見ても分かるぐらい怒っていた…
伊沢「義行君……ユリカがいるのに…美樹を襲うなんて…最低!!」
義行「!?????」
義行はまだゴミ箱で殴られたこめかみが痛くて手で抑えていた
……伊沢は義行が美樹に無理矢理セ〇クスをするように見えたらしい……
義行「いっ伊沢…痛いよ…」
伊沢「痛いじゃないでしょ!!美樹に何しようとしてたのよ!?」
義行「はぁ?……俺寝てただけだよ?」
事実である…だが…
伊沢「嘘つきなさい!美樹を襲ってたじゃない!!」
通じることはなかった…
義行「襲ってた?そんなことしてないよ!」
そんなことを寝ている義行にしようとしていた犯人美樹は…
(°□°;)
な顔をしてどうしたらいいか分からなくなっていた
この後、伊沢は怒りながら美樹の手を引っ張って義行の家から出ていった
美樹「舞!舞!ちょっと待って!私下何も履いてないんだ!!」
伊沢「いいわよ!あそこにいたらまた義行君に襲われるよ!」
美樹「ちっ違うんだって舞!舞~~~!!!(」゜□゜)」」
……美樹は義行の家から自分の家までシャツ一枚で帰っていった…パンツ丸見えであった……
そして伊沢はこの勘違いにきずくまで1ヶ月間かかった…
理由は美樹がなかなか言わなかったからである(事故ってことにした本当のことは言ってない…)
それまで義行は伊沢に獣扱いされた…
義行「なっ…なんで俺がこんな目に…」
まさに踏んだり蹴ったりであった…
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