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挿入歌『賛美歌』
どれくらいの
愛を捧げても
足りないくらいの
想いの許容量
物語の中で
絶え間無く
流れ続けてる
賛美歌は
その全てが愛おし過ぎて
惜しみのない愛をあげるから
その綺麗な微笑みで
幸せを分けて欲しい
地上に降りたとき
天使の翼は
もう無くなったけど
『幸せ』の翼で
羽ばたかせてあげるから
この胸に
その胸に
流れる賛美歌は止まることはない
賛美歌は流れ続けるから
賛美歌は流れ続けるから
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